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FT2D用メモリー編集ソフトウェア ADMS-8

 

本ソフトウェアは、microSDカードを使用して、Windows パソコン上でVFOやメモリー内容の編集、セットアップメニューの設定などを簡単に行いトランシーバーに転送することができます。またPC接続ケーブルでの書き込みも可能です。項目名表示やメモリーネームは漢字表示に対応しており、分かりやすく使いやすい画面となっています。さらにADMS-9のインポート/エクスポート機能をFTM-100D/DHのメモリーチャンネルの内容※をFT2DまたはFT1D用に変換することができます。(※メモリータグの一部の内容やメモリーチャンネル以外の各種設定などには対応していません)

▼ ソフトウェア更新情報

ADMS-8 Ver.1.0.0.2

● おもな変更点
機能改善および最適化を行いました。

▼ おもな機能

● VFO、メモリーチャンネル、プリセットメモリー、HOMEチャンネルなどの様々な編集
(周波数、メモリータグ、スケルチ設定、レピーター設定、送信電力など)  
● メモリーバンクの編集、バンクリンクの設定  
● 分かりやすい画面でセットモードの各種設定  
● 検索やコピー、移動など使いやすい編集機能  
● 漢字表示・編集に対応(項目名表示やメモリーネーム)

▼ 画面表示例

●メモリー編集画面表示例
●セットモード編集画面表示例

▼ 動作環境

対応OS
Microsoft Windows 10 (32 ビット/64 ビット)
Microsoft Windows 8.1 (32 ビット/64 ビット)
Microsoft Windows 8 (32 ビット/64 ビット)
Microsoft Windows 7 (32 ビット/64 ビット)
Microsoft Windows Vista (Service Pack 1 以降)
※お使いになるパソコンにMicrosoft .NET Framework 4.0以降がインストールされている必要があります。
インストールされていない場合には、ADMS-8に添付されているMicrosoft .NET Framework 4.0をインストールしてください。

▼ 必要機器

・microSDカード
・microSDカードの読み書きが可能なパソコン

※パソコンとケーブルで接続する場合には、USBポート(USB1.1/USB2.0)またはRS-232Cポートを備えたパソコンと下記の接続ケーブルが必要です。
USB接続: オプションのSCU-19*
RS-232C接続: オプションのCT-169
(* ADMS-8はFT2Dに付属のUSBケーブルで使用することはできません。)

SCU-19を使用するには、パソコンにドライバーソフトをインストールする必要がありますので、インストールマニュアルをよくお読みになり、ドライバーソフトをインストールしてからご使用ください。

▼ 使用上のご注意

このソフトウェアおよびマニュアルの著作権を含む全ての権利は、八重洲無線またはそれを提供する各メーカーに帰属します。このソフトウェアおよびマニュアルの一部または全部を無断で複製または譲渡することは禁じられています。八重洲無線は、八重洲無線の登録商標です。また、記載されている会社名は、各社の商標または登録商標です。
【警告】
このプログラムは、著作権法および国際条約によって保護されています。このソフトウェアおよびマニュアルの一部または全部を無断で複製または譲渡することは禁じられています。
バージョン 1.0.0.2

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