WiRES-IIリモコン&音声モニターソフト
WiRES-II Ver 3.300対応 Ver 1.200
2005年09月23日 UPDTATE

Ver 1.200はWiRES-II Ver 3.300以降のみ対応しています。
旧バージョンをご使用の場合は、Ver 1.100をご使用ください。

新機能・変更箇所は(Ver1.200)で表記しています。

WiRES-IIリモコン&音声モニターソフトは、離れた場所から自分の接続状態や音声のモニターなどの監視、障害発生時の対応(送信停止、ソフトウェアの再起動)、各種Log画面を見ることができます。
さらに、Ver 1.200からは、Roomの監視とRemove,Mute操作も行うことができるようになりました。
どうぞ、このソフトウェアをご利用いただきより快適なWiRES-II運用をお楽しみください。

「WiRES-IIリモコン&音声モニターソフト」の概要

別の場所で稼働しているWiRES-II system(WIRES-II.exe)をInternet経由で
遠隔地から監視、制御をするためのモニタソフトです。
このモニタソフトにより、遠隔地から下記の操作が可能になります。

● NET接続時の通話音声のモニタ
● 接続先の表示
● PTT制御(送信禁止及び解除)
● WIRES-II.exeの再起動
● Node Log/Chat Log/Room Log画面の内容をブラウザを利用して見ることができるWebモニター機能
● 自分のRoomの動作状況を確認し、必要に応じてRemove,Reject,Muteなどのコントロールができるようになりました。(Ver 1.200)(WiRES-II Ver 3.300で対応)


使用上のご注意


● 当モニタソフトを使う為には、WiRES-II本体PCと同等の動作環境が必要です。
● 当モニタソフトは、WiRES-II稼働PCとは別のPCにインストールしてください。
WiRES-IIソフト動作中に当モニターソフトを同時に動作することはできません。
● インストールを行う前に、PCやルーターのファイアーウォール設定を予め確認してください。適切な設定がされていないと正常に動作いたしません。
(当ソフトを起動するPCのインターネット環境は、WiRES-IIソフトと同様に、グローバルIPアドレスが割り当てられること、UDP:40000-50000を開ける必要があります。また、Webモニター機能を利用するためには、ノード局側で指定したTCP Portについてノード局側のファイアウォールおよびルーターで開ける必要があります。)
● このソフトをご使用するには、制御するノード局のシリアル番号とID番号が必要です。これに加えて、パスワードによる管理もできます。
(ご注意)
● このリモート機能を使用するときは、WiRES-II Ver 3.300のRemote Control機能をONにしてください。

             「WiRES-IIリモコン&音声モニターソフト」
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      (インストール、使用方法は、ダウンロードページをご覧ください。)