同一バンド2波同時受信、クロスバンド同時送受信が完全なツインオペレーションで。

モービルハムの間では、一番親しみのある144MHz帯と430MHz帯のデュアルバンドトランシーバー FT-8800/H。2バンドを完全に独立したカタチで操作ができます。右のバンドも左のバンドも、操作は同じ、でも中身は完全に独立。まるで双子のようにそっくりな、ツインオペレーションです。144+144MHz帯、430MHz+430MHz帯の同一バンド2波同時受信、144MHz帯と430MHz帯のクロスバンド同時送受信などの2バンドのフルオペレーションを簡単操作で実現しました。左のバンドに144MHz帯をもってきても430MHz帯をもってきても、あるいは左のバンドにそのどちらかをもってきてもOK。まったく同時に2バンドに受信信号があるときには、片方のバンドの音声出力を自動的にカットするミュート機能も搭載しています。



片側512チャンネル、両方で1024チャンネルのモービル機最大容量のメモリーチャンネル*。インテリジェントなツインズです。

左右にそれぞれ512チャンネルずつ、合計1024のメモリーチャンネルを内蔵。このFT-8800が1台で、通常のデュアルバンドモービル機2台分以上のメモリー容量です。左右のバンドが独立して使用できるので、まるで2台のデュアルバンドモービル機の感覚。バンクも左右それぞれに10個ずつ。1つのバンクに512チャンネルすべて入れるもよし、1つのメモリーチャンネルを10個のバンクに分けてもよし、使い勝手も自由です。特定のメモリーバンクのみをスキャンするメモリーバンクスキャンや、指定した複数のメモリーバンクをスキャンするメモリーバンクリンクスキャンなど、バンク内やバンク間でのスキャン機能も充実。6つの英数字でタグ(名前)がつけられるので、バンク管理もお任せください。VX-2と同様に、とりあえず記憶させた周波数を、あとでバンクに分類・編集できる優れモノ。まさに知性派モービルです。

*2004年3月現在。国内で販売中のV/Uトランシーバーにおいて。



バンドパターンをワンタッチで記憶。使うパターンを瞬時に呼び出し。STANDARDお馴染みハイパーメモリー。

左右のバンドが完全に分離し、お好みの組み合わせでの運用を可能にしたデュアルバンドモービルFT-8800。今までのモービル機では、やりたくてもできなかったことが、可能になります。だから、今までとは運用パターンもちょっと変化してくるはず。そんな、高いクオリティーの無線機を使いこなす便利な機能を搭載しました。現在の運用状態やバンドパターンをそのまま記憶するハイパーメモリー。各バンドの周波数情報はもちろん、レピーター、トーン情報、各種のモード、スキャン状態などをボタンひとつで記憶、そしてワンタッチで一発呼び出し。ディスプレイ左右の6つのボタンでイージーオペレーション。モービル運用が、快適になってきました。呼び出したメモリー状態を変更して運用した場合、その運用パターンをまた記憶するので、いつでも新鮮な感覚で利用できます。



受信感度をアップするスーパーDXモード。

FT-8900で好評をいただいたスーパーDXモードを搭載。受信部高周波増幅回路と低周波増幅回路を、微弱電波受信に適した特性に最適化することにより、弱い信号をノイズの中から浮かび上がらせます。しかも、ワンタッチで動作。イージー&コンフォータブルなFT-8800です。



インターネットで交信エリアが拡大する「WiRES」に標準対応。

ハンディ機でも海外と交信できる、話題のシステムWiRES。FT-8800もワンタッチでDTMFを前置して送信できるWiRESキーがあります。
※WiRESのアクセスポイントは、全国に拡大中です。詳細は、スタンダードのWiRESホームページでご確認ください。



20Wと50W(430MHz 35W)の2タイプ。

優れた放熱効果のアルミダイキャストをシャーシに使用。ハイパワータイプのFT-8800Hには、温度センサーつきの強力クーリングファンをリアの放熱器に装着し、長時間運用でも安定した送信特性を確保しています。



  • ワンタッチで呼び出し周波数に可変できるホームチャンネル。
  • DTMFオートダイヤルメモリー。
  • 左右それぞれ25チャンネルのスマートサーチメモリー。
  • 相手局が交信可能圏内にいるか自動的に監視するARTS(アーツ)機能。
  • レピーター周波数で自動的にシフト、トーンがセットされるARS。
  • デジタルコードスケルチ、トーンスケルチを標準装備。
  • オートパワーオフ機能。
  • 設定した信号強度を基準に、スケルチを動作させることができるRFスケルチ。
  • レピーター局アップ/ダウンリンクを同時受信している時など、UP/DOWNキーで2つの周波数が同時に変化するVFOトラッキング機能。
  • WiRESインターフェイスも接続できる1200/9600bpsパケット通信用データ端子を装備。
  • 電源電圧表示。
  • ディスプレイの明るさを調整できるディマー機能。
  • メモリー内容などを別のFT-8800にコピーできるクローン機能。
  • オプションのセパレートキットで、フロントパネルを分離して運用可能。


■主要付属品
●マイクロフォン MH-42B6JS
●モービルブラケット MMB-36
●電源コード FT-8800(10Aヒューズ付)、FT-8800H(15Aヒューズ付)


FT-8800の主な定格はこちら


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